2024年9月3日 曇り
メンバー:Ldrの、K
登山道が黒沢を横切るところ(黒沢橋)まで遡行した。ほぼ釣り山行である。
入渓してすぐに竿を出し、Kさん念願の1尾を釣り上げる。腰にぶら下げたがま口のパンダはなんだ?と思ったらミミズ入れであった。小さいタワシといい、一昔前の女子高校生の携帯ストラップじゃらじゃらを彷彿とさせる。
魚影は遡行するにつれ見えなくなった。相当釣り師が入っているようである。
黒沢橋に着いた頃には14時頃になっていたので、魚を胃袋へ処理してから下山した。うまかった。
黒沢橋までであればロープはいらない。小滝も容易に登れる。沢が初めて+クライミング不慣れな人には、五頭の小倉沢よりも、こんな沢の方が良いと思われた。














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