2025年2月23日~24日 晴れ
メンバー:Ldr E、の
国境の長いトンネルを抜けると南国だった
日本海側に分けてほしいほどの青空
栄SA下Pから5:30もかかって銅親水公園P(あかがねしんすい)へ
そこから2時間ほど松木沢の左岸を歩き、13:30頃に横向沢対岸の幕営適地へ到着
久しぶりの泊まり荷物は重かった
テント設営後、14時を回っていたがとりあえず夏小屋沢へ登りに行った


夏小屋沢のF1、F2はだいぶ寝ているのでノーロープで
F3は氷結もよく、上部は垂直に近く、いい練習になった
日没ギリギリまで登って、テントに戻ると先に戻っている他のパーティーの話し声が聞こえる
駐車場に停まっていた新潟ナンバーの車、このテント、この話し声
Eさんが意を決してテントの中の人へ話しかけたところ、Eさんの知り合いの方であった
その夜はこちらの4人用テントで合流し、静かに宴会を行った
なかなか他の山岳会の方とお話しする機会がなかった私にとって、よい機会をいただいた

次の日、朝5時に起床し7時頃出発
2日目は黒沢

さらにF3も登る

F3を抜けると11時を回っており、帰り時間を気にしてF4は諦めた
黒沢はどの氷瀑も懸垂下降の支点があり、懸垂下降には困らなかった
YouTubeでアイスクライミングの登り方を予習してみたが、実際はそんなに上手く登れず。。
また今度がんばろう。。
そして帰り道
国境の長いトンネルを抜けるとすんげえ雪国だった


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