会津朝日岳(山スキー)

山スキー

2025年3月9日
メンバー:M、他3名
遥かなる頂、ヘッデンスタートでアップダウンの続くアプローチガス切れ待ちで敗退濃厚だったがタイムリミットぎりぎりで山は微笑んでくれた。
誰もいない、滑り上手のライダー達には縁のない変人山屋の世界です。

ヘッデンスタート

こんな尾根を延々と登る

巨木

マタギの切り付け「トミオ 五十一才 大クマシトメ」 

叶ノ高手

山頂直下の斜面

山頂間近

山頂にて

会津朝日の稜線 ズタズタのナイフエッジが続く

雪食地形が広がる只見の山並

さあ滑降の開始

唯一人家から山頂が見えるポイントがある

降りルートは雪崩とデブリをどう避けるかが問題。前回滑降した赤倉沢はとても入れる状態ではない、今回はブナ林が続く安全なルートを見出すことができ明るいうちに無事帰還できた。

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